管理者様・オーナー様向け


マンションなどのリフォームについて。

そろそろマンションなどの外壁塗装や防水工事などしなくては・・・。。

なんて、思っていても大きなお金がかかるのでついつい先延ばしになっている方も多いかと思います。
リフォームや修繕、改修工事でもいろんな個所や種類がありなれていない方はとくに気が気ではないと思います。
たとえば、外壁塗装、補修工事、屋上防水、ベランダ防水などに始まり外壁の種類によってはシーリング工事、床面の長尺シート工事など多種多様の工事があります。
モノや施工の種類によって値段の幅も大きくどんな材料や素材などを選んでいいのかも難しいと思います。
慣れている方はわかると思いますが、難しいとところです。
いろいろと見積もりなどを比較して検討してうーん。なんて考えている間に雨漏りなんてこともあるかもしれません。
雨漏りはやはり躯体に悪く、もちろん雨漏りがないほうが良いのですが実際は雨漏りを止めるために外壁塗装や防水工事などをする方が多いように思います。
5年とは言いませんが10年たったら一度、見積もりなどを依頼して現地の状態などを把握するのもオーナー様の大事な仕事といえると思います。
マンションなど大きな物件はとくに隅から隅まで見れない部分もあると思いますが最近では
サーモグラフィーなどの赤外線カメラでの診断も多くなってきています。
ちなみにですが赤外線建物診断師の資格を持っています。
今までの建物などの見る目にプラス赤外線カメラの診断でより良い診断ができます。
また、雨漏りの箇所の特定にも優れているので一度使ってみるのもいいですね。

結論ですが、最低でも10年に一度は見積もりを取り建物の外壁や屋上などの状態を把握する。
できれば7.8年ぐらいで。
これをしていれば建物の状態なども知ることができ外壁塗装や防水工事などの施工の時期もわかってくるので予定も立てやすくなるでしょう。

▲ページ先頭へ戻る