親方日記


外壁塗装とコロナについて。

コロナが出てきてから1年が過ぎました。
冬を越して多少は落ち付くかと思いきや。

緊急事態宣言を解除すれば感染者数が上がり行ったり来たりの攻防が続いてますね。
はっきり言うと周りには誰一人感染者は出ていませんし聞いたことすらありません。
現場仕事は密にはあまりならないので幸いしているような気もします。
去年の3月ごろにコロナが発生し、私自身は5月あたりが例年に比べると暇になったような気がします。
どうにか仕事の確保に奔放していました。
会社としての補助金などもありましたが現場仕事はそれで終わりです。
今は、時短営業などで居酒屋さんやそれに付随する業種などが一日4万円(前は6万円)もらうことが可能ですがその他の業種などはないのが現状です。
一か月で10万円ぐらいは貰える計算でちょっと上げすぎではとかも思ったりもしますが規模などによって苦しいところもあったり逆に潤っているところもあると思います。
もっと考えて条件を絞ったほうが良いとは思いますね。
税金として払うのは私も含めて皆さんですし。
なんて愚痴を言ってますが。
ワクチンの接種が進めば大分落ち着いてくると願っています。
私の周りの会社なども同じような感じで忙しいのか暇なのかよくわからない状態が続いてるとよく言ってます。
まず、公共事業があまり進んでいないみたいで(聞いた話です)そこの職人があぶれだす→人が余る→一般の塗装に来る→仕事が減る
みたいな構図になってしまっています。
時期などもありますが今年は例年よりは少し暇な気がします。
これもコロナの影響なのかはわかりませんが少しは影響もあると思います。
外壁塗装だけではなく、防水工事や仮設足場工事もそうですがすべての職種も多少なりの影響を受けていると思います。
一日も早くコロナの終息を願ってます。

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